さら君のライフスタイルブログ

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仮想通貨投資、ぶっちゃけ現物ガチホは ○○○○が良い?!

こんにちは、さらです。
今日も引き続き仮想通貨の話題です。

 

前回

 

1. 現物ガチホ

 

2. ステーブルコインのレンディング

 

の二つが比較的安全なので、オススメしておりました。

 

特に前回は2番のステーブルコインのレンディングに絞ってお話ししたのですが、今回は1の現物ガチホについて少し。。
 
現物ガチホ何がいいのか?

 

結局のところ老舗のビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)の2択が良いというのが今の多くの仮想通貨投資家の見方なんではないでしょうか?

 

短期的には乱高下が激しくて、80%減少とかもありますが、長期みるとで上がっています。

 

特にイーサリアムは今人気のDeFというサービスを支えるスマートコントラクトのシステムが乗ったネットワークの通貨ですから、今後も発展していくことが想像できます。

 

この二つを覗くと次に面白そうなのが、Defi周りの通貨

 

イーサリアムがそうなんですが、イーサリアムメインネットでのスマートコントラクトはたくさんの人が使うことに対応できておらず、多くの人が使えば使うほど手数料が高くなるという欠点があります。

 

例えば一操作、数十ドルの手数料がかかったりするので、なかなかおいそれとは操作できないような状況になっています。

 

スマコンプラットフォーム系の通貨が熱い?

 

この欠点を対処するために考案されたのが、レイヤー2と呼ばれるイーサリアムのオフネットワークを利用して、イーサリアムの取引処理の向上、手数料削減を目的とした仕組みやイーサリアムとは別の計算方法を使用するブロックチェーンであり、いろいろなプロトコルが試されていて、数多くは別の経済圏を形成されています。

 

人気なのが、solana, polygon, tezosあたりのチェーンでしょうか?

 

中でもsolanaはスピードも早く、ウォレット、Defiの仕組みも充実していたりしていて、使い勝手が良く、将来性が高いチェーンで、

 

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今非常に価格が上がっています!!!

 

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Solanaは一つ注目していても良い通貨かもしれません。

 

もう一つ注目されているのはDefiのシステムに通貨の価格を教えるオラクルという仕組みがあるのですが、このオラクルの仕組みの中で注目されているのが、Chainlinkというプロトコルで、この仕組みを支えるChainlinkという通貨も地味に注目されてきています。

 

Screen Shot 2021-08-21 at 1.13.17 AM
この通貨も注目に値すると思います。

 

といったように今回は現物ガチホ作戦についてちょっとまとめてみました。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。
なお投資は自己責任にてお願いいたします。
 
solanaについてさらに詳しくは

gaiax-blockchain.com

forkast.news

 レイヤー2については

bitcoin-newstart.com

仮想通貨投資ぶっちゃけ何がいいのか? 金利の高く、安定性の高い○○○○は?

こんにちは、さらです。
先日仮想通貨の話をしたのですが、今日はその続きです。

 

仮想通貨投資ぶっちゃけ何がいいのか?

 

前回のブログでいくつかオプションをあげで説明したのですが、実際のところ何がいいのか?

 

何百万、何千万とかけられるお金があるのであれば、Defiなどの新しいツールが非常に有効なのですが、そうでない貧乏人の我々には何がいいのか?

 

これは半年やってみてわかってきたのですが、ぶっちゃけ二つくらいしかありません。

 

1. BTC、ETHなどの長期的に上がりそうな仮想通貨の現物を買ってガチホする

 

2. ステーブルコインを貸す(ステーブルコインのレンディング

 

の二つです。
 
1はさもありなんなので、今日は置いておきまして、2についてもう少し詳しく見てみましょう。

 

ステーブルコインのレンディングとは?
 
まずステーブルコインについて説明しましょう。仮想通貨には
 
ビットコインのように日々値動きしているもののと、
 
ステーブルコインと言ってUSドルのような法定通貨に連動して常に一定の値(例えば1コイン=1ドル)
 
のものがあります。

 

とくにUSドルに連動したステーブルコインはいくつも種類があって有名なものでは、USDC, USDT, DAIなどが知られています。

 

このステーブルコイン何がいいかというと、

 

1. コインを管理している団体が潰れたり、ハッキングされたり、詐欺行為を行わない限りずっと値動きせず目減りしないということ。

 

2. ステーブルコインはDefiなどの仮想通貨取引のベースとなっているものが多いので、金利がすごく高いレンディングという貸す仕組みがある

 

とういうことなのです。

 

中でも、USDCアメリカの大手コイン取引所を運営するコインベース(上場企業)とゴールドマンサックスが投資している仮想通貨企業サークルがタッグを組んで管理するもので、信用がおけるコインといえるでしょう。

 

レンディングはどこでやればいいの?

 

それではレンディングはどのようにすればよいのでしょうか?
具体的にはレンディングサービスを行っている会社に口座を作り、そこに自分のステーブルコインを預けることになります。
 
このレンディングするための会社(USDCのようなステーブルコインのほか、ビットコインなどのステーブルコインじゃないものもレンディングできます)には

 

1. BlockFi (年利 7.5%) 
2. Coinloan  (年利 12%)
3. Nexo (年利 12%)
4. HashHub (年利 8.5%)

 

があり、金利株式投資と遜色ないくらい高い上、
 
ステーブルコインでの貸付のため元本割れリスクが少なく
 
魅力ある投資先になっています。

 

どれも一長一短ありますがアメリカの最大手BlockFiや日本の企業HashHub(ここのみ100万の最低投資金額が設定)は人気が高いようです。

 

ただ注意点は金利が高い分、銀行ではないため銀行のような預金保護の仕組みがないリスクがあります。 
 
ここにあげた会社はどれも大手の会社のため比較的安全ですが、リスクを分散するためにいくつかの会社に預けておくという方法を取る方もいらっしゃるようです。

 

まあいずれにせよ預金までは安全ではありませんが、リスクを考慮した上で行う投資先としては、魅力なのではないでしょうか?

 

ぜひ上にあげたリンクからホームページに飛んでいただき、概要を掴んでみてください。またBlockFiなどのレンディングサービスについては、マキノブさんのブログなども参考になるかもしれません。リスクが許容できそうであれば投資に組み入れてみるのも悪くないでしょう。

 
なお投資の際には自己責任でお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
 

仮想通貨投資、今何をやるべきなのか?○○○○は負け組フラグ!!

こんにちは、さらです。
お久しぶりです。ご無沙汰しておりましたが、お元気ですか?
 
ところで最近流行っている仮想通貨投資何がいんでしょうか?

 

半年やってみた総括です。

 

1. マニュアルで現物売買

 

ずっと張り付いていないといけないし、テクニカル分析も結構しましたが、やはり短期の売買は難しいですね。長い目で見て上がることを考えて長期投資でやっていくのが良さそうです。

t.co

 

Bitcoinに比べイーサリアムはスマートコントラクトの基盤となっており、Defiなどの金融システムを構成してきていて将来性はありそうですね。投資するならイーサリアムの下がった時に買うのがいいのかもしれません。

 

 

いわゆるプログラムを使って、市場の値動きをコンピューターに判断させて売買する方法ですね。
これはマスターすれば一番有力な手法だと思います。また動かすプログラムは市場の状況に応じて変えていかないといけないので、いわゆる巷で売られている自動売買ソフトには手を出さないのが肝です。

 

t.co

t.co 

3. Defi(非中央集権的金融)

 

ネットワーク上で仮想通貨を貸し借りして、利率を稼ぐ感じです。利率はすごく良くて魅力的なのですが、注意点が

 

- アルトコインが多く利率以上に値動きする可能性がある
- 値動きがはげしいと貸さないでずっと持っていた方が得だったりする
- 手数料(ガス代)が高いことがある
- 運営が騙す
- ハッキングのリスクがある

 

といったリスクが多くて、慣れている人にはいいのですが初心者がガンガンもうけられられる感じではない。

 

Defiについてはこのヒヨッコロさんの本が詳しいです。

 

t.co

 

BSCというネットワーク上にあるアルパカという非中央集権的取引所のアルパカの使い方ですが、uniswap, sushiswap, compund, curveなど他のところも似たようなやり方で使えるのでこれでマスターしてしまうと早いです。

 

またもともとあるイーサリアムのメインネットは手数料が高いので、別のネットであるBSCを使うか、イーサリアムの副次的ネットであるL2のpolygon, solana, tezosあたりのネットワークが手数料が安いので、まずはこのあたりいじって感覚をつかむのが良さそうですね。
 
まあ大雑把な結論としては面倒くさがりは勝てないらしいので、そこがまず重要なのかもしれません笑
結局は面倒くさがりは負け組フラグということで。。
 
今日はこの辺りにしますが、第二弾、第三弾とちょっと掘り下げていこうと思います。
 

t.co

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テスラとビットコインは確信犯??

こんにちはさらです。

昨日テスラが15億ドル分ビットコインを買ったことが報道され、ビットコインが史上最高値を更新しました。

 

このニュースいろいろな面で考えさせられることが多いのですが、一番インパクトが強いなと思ったのが、割とリスクの低いと考えられている優良株(SP500)やインデックス投資の世界に投機性を持ち込んだということ。

 

これはなんだかパンドラの箱を開けた感がありますね。

一方でテスラは昨日初めて買ったわけでなく用意周到に規約変更して、1月にビットコインを買っていた模様

以外と確信犯なのかもしれません。

この企業の資金としてビットコインを購入するという手法、マイクロストラテジーやスクエアがさいきん行っていて注目を集めていましたが、

かのARKも以前よりこの可能性に注目。

再三セミナーでも取り上げていました。

特に企業の資金の10%がビットコイン保有されるようになった場合、ビットコインは$40000単位で動くとか。。

そうした未来をARKは想定しているようです。その頃には一体ビットコインはいくらになっているのでしょうか??

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

仮想通貨何をどういう風に投資したら良いか?お役立ちサイトとともに

こんにちはさらです。

仮想通貨の値段が乱高下し、2月に入っても落ち着かない感じですね。

 

そこで仮想通貨どう投資戦略を立てたら良いかについて色々調べてみました。

 

幾つかのソースを見ましたが、乱高下はあるものの、BTCもしくはETHは長期目線では上昇ということは一致しているので

 

っていうのが一番安全な投資方法なのかなかと考えたりしております。

 

参考になるのは、このブログがかなりいい感じです。

 

anond.hatelabo.jp

なお流動性供給は、通貨ペアを選ばないと、ガンガン価値が減少していくという恐ろしいリスクがありますのが注意ですね(変動損失(Impermanent Loss))。流動性供給で利率は著しく高いものはこの可能性があります。

 

変動損失とは、例えば片方がステーブルコイン、片方が急落する(例えば50%下落)コインの場合は二つのコインを同じに保つ機能のせいで、ステーブルコインの比率が下がり、何もせずにガチホしていた場合と比べてトータルで法定通貨換算で25%減少していることになっています。

 

さらに詳しい内容については

 

coinpost.jp

がわかりやすいですね。

 

またイーサリアムコントラクト手数料(ガス代)は異常に高いので、レンディングにしろ流動性供給にしろ、時間を選んだほうがいいですね。さらにガス代の大きさを考えるとどう考えても数十万単位の資金を入れないとペイしないと思いますのでこれも要注意です。

 

数万単位の資金の場合にはイーサのネットワークよりはバイナンスのネットワークで同じようなことができるのでそちらを考えた方がいいのかもしれません。

 

イーサのガス代は以下のサイトで調べられます。

https://etherscan.io/gastracker

 

またちょっと独創的な投資方法としては、アルトコインを購入し、高騰するたびにBTCに変換なんて選択肢もあるんですかね?

ドッジコインも今やかなり高くなってきております。ファンダも何もないはずなんですが。

 

 

最後にDefiの概要をざっとつかむのに割と良かった記事を紹介しておきます。

 

niwatako.hatenablog.jp

 

niwatako.hatenablog.jp

最後までお読み頂きありがとございました。

 

ビットコイン下落トレンド、こんな時はDeFiで暴利を稼ごう??

こんにちはさらです。

ところでここにきてビットコインが下落トレンドに、それに引っ張られて他の通貨も下落してきましたね。

ただ大きなトレンド(プライマリートレンド)はずうっと上昇基調!

長期目線では上昇はまちがいないので、ガチホっていうのが一つの選択肢になってきます。

ただガチホではやはりリスクもあるので何かないかなと思っていたら?

最近非中央集権的な金融という概念(DeFi)が出てきて、それに伴い結構いい金利で仮想通貨を運用できることが可能になってきました。

コンセプトとしては仮想通貨取引書をみんなで行おうというモデルで、それに伴い仮想通貨をプール資金に置いておくと、そこから不特定多数の人にお金が課され、そこから金利収入を得るという手法です。

ここで注目すべきなのはなぜか金利が良いこと?あとはそのシステムの意思決定に参加できるガバナンストークンももらえてそれも取引されるのでこれまた金利になることです。

ちょっと注意点としては

ースキームがポンジ(ネズミ講)にも似たシステムなのでリスクがあること!なので失っても良い資金を投入すべきなのと、怪しければすぐ仮想通貨を引き出して逃げること

ー人気の高いシステムはリスクが少ないのでできるだけそこを利用すべきなこと

ー契約に手数料をイーサリアムのシステムに払わないといけないのだけれど、その手数料(ガス代)が数千円することもありうること

でしょうか?

詳しくは

あたりの投稿が参考になります。

自分もまだ研究中なので、おいおいわかったことを上げていこうかと思っています!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

投資は自己責任でお願いいたします。