仮想通貨何をどういう風に投資したら良いか?お役立ちサイトとともに
こんにちはさらです。
仮想通貨の値段が乱高下し、2月に入っても落ち着かない感じですね。
そこで仮想通貨どう投資戦略を立てたら良いかについて色々調べてみました。
幾つかのソースを見ましたが、乱高下はあるものの、BTCもしくはETHは長期目線では上昇ということは一致しているので
今のビットコインは本格上昇前、嵐の静けさ。
— bit仙人 (@bitmexsen) 2021年2月7日
取引所に預けられたBTC比率は2017年1月水準を下回る水準で、非流動性のビットコインが増え続けている。#HODL pic.twitter.com/v8YmgabMrG
っていうのが一番安全な投資方法なのかなかと考えたりしております。
参考になるのは、このブログがかなりいい感じです。
なお流動性供給は、通貨ペアを選ばないと、ガンガン価値が減少していくという恐ろしいリスクがありますのが注意ですね(変動損失(Impermanent Loss))。流動性供給で利率は著しく高いものはこの可能性があります。
変動損失とは、例えば片方がステーブルコイン、片方が急落する(例えば50%下落)コインの場合は二つのコインを同じに保つ機能のせいで、ステーブルコインの比率が下がり、何もせずにガチホしていた場合と比べてトータルで法定通貨換算で25%減少していることになっています。
さらに詳しい内容については
がわかりやすいですね。
またイーサリアムのコントラクト手数料(ガス代)は異常に高いので、レンディングにしろ流動性供給にしろ、時間を選んだほうがいいですね。さらにガス代の大きさを考えるとどう考えても数十万単位の資金を入れないとペイしないと思いますのでこれも要注意です。
数万単位の資金の場合にはイーサのネットワークよりはバイナンスのネットワークで同じようなことができるのでそちらを考えた方がいいのかもしれません。
イーサのガス代は以下のサイトで調べられます。
https://etherscan.io/gastracker
またちょっと独創的な投資方法としては、アルトコインを購入し、高騰するたびにBTCに変換なんて選択肢もあるんですかね?
ドッジコインも今やかなり高くなってきております。ファンダも何もないはずなんですが。
海外でバズっている「アルトコイナーの2つの人生」
— Guko (@crypt_guko) 2021年2月7日
原資100万円・2016年にアルト購入、
左はアルトが高騰するたびBTCに変換
右はアルトが高騰直後現金化、その後色々トレード、
4年後、左は20億稼いでリタイア、
右は2000万円で終了、のストーリーですが、2020年からの4年は同じことが起きますかね? https://t.co/X32ud5vCy2
投機家「この図はどういう意味?」
— Guko (@crypt_guko) 2021年2月7日
犬「これはDOGEのBTC建て価格だ。購入後にガチホすると仮定した場合、2014年以降、どの時点で買ったとしても、ドージコインを買う方がBTCを買うよりもパフォーマンスが良いということだワン」
投機家「ドージをガチホするの無理」 pic.twitter.com/Pc5U8JqUSz
最後にDefiの概要をざっとつかむのに割と良かった記事を紹介しておきます。
最後までお読み頂きありがとございました。